設備紹介
設備紹介
大分県佐伯市亀の甲さんと連携して作成しています。
工場全景
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大分県佐伯市に工場を構える亀の甲さん。
私たちはここへ、
BOSSの車にお米を積んでやって来ます。
空気の綺麗な、素敵な場所です。
米蒸し中
![](/files/libs/361/201806140951434449.jpg?1625705303)
持って来られたお米は、大きなタンクで
ふつらふつらと蒸され、柔らかくされます。
糖化タンク内
![](/files/libs/365/201806140951446898.jpg?1625705785)
蒸され、糖化タンクに入れられたお米。
甘酒の品質を左右するのが、この糖化タンク。
適切な温度と時間をかけて、一晩でじっくりと熟成されます。
殺菌用蛇管
![](/files/libs/359/201806140951438511.jpg?1625705670)
じっくりと出来上がって来た甘酒は、大小二つの管を通って殺菌され、瓶詰めされて行きます。
この管内での温度も、重要です。
充填機
![](/files/libs/541/t/201907071039439362.jpg?1625705470)
いよいよ瓶詰め!充填機!
充填にはいくつかの方法があるようですが、
液体の瓶詰めには、
重量を等しくする「ウエイト式」と、
液体の高さを揃える「グラビティー式」
というのがあるそう。
写真からして、亀の甲さんはグラビティー式かなあ。
打栓機
![](/files/libs/540/t/201907071038085948.jpg?1625705803)
瓶詰めされた甘酒に、次々と蓋がされて行きます。
今は自宅でも打栓機をお持ちの方がいるとか。
そんな身近な機械です。
パストライザー
瓶詰めをした後にも、殺菌をします。(充填後殺菌)
さすがは工場。念には念です。
ラベラー
![](/files/libs/364/20180614095143711.jpg?1625705956)
このラベルはうちの会社の製品ではありませんが、
ラベラーのお写真。
ムラなく迅速にラベルが貼られてゆきます。
つるの家の甘酒の絵はほとんど私のだぞ!